2011年08月31日

キリストとキリスト教(1)〜キリスト教と他の宗教はここが違う〜

以下はウォッチマン・ニーのメッセージ「キリストとキリスト教」のポイントをまとめたものです。キリスト教と他の宗教との比較、イエス・キリストご自身と教理との関係、なぜ聖書には教理や方法論の記述が少ないのか?がテーマとなっています。

【注意点】
※以下の記事において「イエスという人」という言葉を使っていますが、これはイエスの人性を特に強調する意図で使用しているのではありません。教え・教理などの「事柄」に対比する意図で「イエスという人」と表現しています。クリスチャンではない人を対象にした記事であることと、記事中の「孔子という人」「釈迦という人」という言葉との関連から、「イエスというお方」という言葉ではなく、「イエスという人」と表現しました。


1.儒教の場合

人が儒教に入ろうとするなら、孔子の教理を理解し、孔子の教えを守り、孔子の著書をよく読んでいさえすればよいのであって、「孔子という人を個人的に知っているかどうか」は少しも重要ではない
               ↓
孔子の主義、教理、教えが中心であり、「孔子という人」はあまり重視されていない

2.仏教の場合

仏教で重んじられているのは、創始者である釈迦の教理や理論である
             ↓
仏教の重点は、「釈迦その人」にあるのでなく、釈迦の教えである
             ↓
今日の仏教では、釈迦がいてもいなくても大した問題ではなく、釈迦の教えや教理があればそれで十分

3.教祖は教理を残しただけ

儒教、仏教、道教、イスラム教等、ほとんどの宗教においては、教祖が残した教え、教理、規則があればよいのであって、「教祖自身」に重点が置かれることはない
各種の宗教の重視している点は教理にあるのであって、人にあるのではない

4.キリスト教は「キリストという人」の上に建てられている

他の宗教とは全く異なり、キリスト教は「キリストという人」(パースン)の上に建てられており、キリストの教えや教理の上に建てられているのではない
             ↓
聖書を注意深く読むなら、イエスの語った教理はあまり多くなく、「イエスという人」が極めて重視されていることがわかるはず

【例】

イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」(マタイ16:15)

あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。(ヨハネ5:39〜40)

イエスは言われた。「わたしがいのちのパンですわたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。(ヨハネ6:35)

イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光ですわたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネ8:12)

もしあなたがたが、わたしのことを信じなければ、あなたがたは自分の罪の中で死ぬのです。(ヨハネ8:24)

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのですわたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)


「わたしを」「わたしに」「わたしが」「わたしは」「わたしの」・・・
             ↓
キリスト教は教理に重きを置いているのではなく、キリストという人そのものに重きを置いている
キリスト教の特徴・・・・「キリストという人」があってはじめて教理がある

5.キリストは人が彼を信じるようにと要求する

儒教や仏教、その他の宗教において、教祖の弟子となるには、教祖の教理を信じさえすればよい
               ↓しかし
キリスト教の場合、キリストの教えや教理を信じただけではキリストの弟子(=クリスチャン)になることはできない
               ↓
聖書では、キリストの弟子(クリスチャン)になるために、「キリストという人」を信じることが要求されている

6.クリスチャンが持つ認識

真のクリスチャンであるかどうかは、あなたがキリストの教えに対してどうであるかではなく、「イエスという人が誰であるか」を認識しているかどうかにある
             ↓
事柄に対する認識ではなく、人格に対する認識が重要

イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」

彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人もあり、エリヤだと言う人もあります。またほかの人たちはエレミヤだとか、また預言者のひとりだとも言っています。」

イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」

シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかにしたのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。」(マタイ16:13〜17)


「キリストご自身」こそが聖書の中心であり、キリスト教の中心である
                ↓
キリストは真の光であり(ヨハネ1:9)、キリストの光に照らされるなら、人はキリストが神であり、ここに神がおられると言うことができる

※クリスチャンの信仰は、神の啓示によるのであって、一般の宗教のように思索、推測、探求などから得られるものではない

関連記事:「二種類の認識(1)(2)(3)

※残念ながら、今日のキリスト教は変質しており、キリストという人の上にではなく、教理や教えの上に重点が置かれていることが多い。そのため、キリスト教も他の宗教と変わらないものとなっている。

※教理や教えが不要であると言っているのではない。キリストという人があってはじめて、教理や教えが成り立つようになるということ(後述)。

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2011年08月28日

モス食う&モスク・・・

【その1 モス食う】

昼はモスバーガーを食べました。

P1000334.JPG

長年モスバーガーを食べてきたが、未だに上手に食べることができず、手や口まわりがソースでベトベトになってしまう・・・(汗)。

どれだけ人前で“敬虔な聖徒”や“霊的な人”を装ったとしても、モスバーガーを食べると化けの皮が剥がれてしまうに違いない。“まったき聖め”を受けたクリスチャンならモスバーガーを上品に食べることができるのだろうか?

モスバーガーのサイトに掲載されていた「モスバーガーを上手に食べる方法」

Q モスのバーガーを上手に食べる方法は?

A やっぱり慣れるのが1番です。まず、袋から出さないことが基本です。ハンバーガーをうまく回して、袋の底にこぼれたソースをたっぷり付ける。また、ソースをスプーンですくったり(スプーンは店員にお申し付けください)、フレンチフライポテトに付けて食べたり。何回も食べて、モスの食べ方を極めてください。

うーむ、モスバーガーが食べにくいのは、繰り返し買わせるための戦略だったのだろうか・・・(汗)

P1000333.JPG

【その2 モスク】

モスバーガーを食べながら新聞を読んでいると
P1000332.JPG

近所にイスラム教のモスクが建てられるというニュースが・・・(汗)
P1000331.JPG

金沢にモスク建設 射水の宗教法人

まぁ、個人的にはイスラム教のモスクよりも“キリラム教”のほうが心配だが・・・たらーっ(汗)

アメリカで広がる“キリラム教”

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2011年08月24日

「生まれるもの」と「つくるもの」

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 9/1号 [雑誌] [雑誌] / 文藝春秋 (刊)
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 ...

↓「スポーツ・グラフィック・ナンバー」(2011年 9/1号)に掲載されていた高校野球の名将、木内幸男氏(取手ニ高〜常総学院野球部監督 今夏勇退)の言葉

「ピッチャーは、生まれるもの。バッターも生まれるもの。野手はつくるものって言うんです。長距離バッターだとか、好投手なんて遺伝子の問題だ」
木内幸男



木内監督の言葉に便乗して、ワタシも一言・・・







【関連記事】
「クリスチャンになることは、『教会』と称されている組織に加わることではない」
「クリスチャン生活は難しくない」
「神の国に入るための条件」

イエスは答えて言われた。「まことに、まことにあなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」(ヨハネ3:3)

父はみこころのままに、真理のことばをもって私たちをお生みになりました。私たちを、いわば被造物の初穂にするためなのです。(ヤコブ1:18)


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